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Posted by 滋賀咲くブログ at

2009年01月20日

sheとseeの音

以前にも少し触れたことがありますが、もう少し詳しく★日本人の発音の問題に、LとRやTHとは別に、意外と見落とされがちなシーの音があります。

Sheは「シー」 (*Gと発音の口の形は一緒。Gは音が濁っただけです。)
See(Sea)は「スィー」

とイメージしてもらうのが一番簡単な方法ですが。意外とSee(Sea)の方は皆さん、英語っぽい(?笑?)発音としてイメージしやすいからできる方が多いんです。問題はSheの方。だから、こんな訓練をしてみてください。

シュ、シュ、シュ、シュ、Should

シュ、シュ、シュ、シュ、Shy

シュ、シュ、シュ、シュ、Shock

シュ、シュ、シュ、シュ、She

他にSH-で始まる単語を色々行って見てください。



それでも、切り替えがまだ難しかったりしますね。その時は、



She can see the sea.


She should be on the sea.


とかとか色々文章つくってプラクティスしてみてくださいね!




塚本







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Posted by VELCO at 22:05 Comments( 0 ) Tsukamoto

2009年01月20日

19日のレッスンの復習。


「わたしたち付き合ってるの」

We are together.


付き合ってるという日本語の表現は英語でうまく当てはまる言葉がありませんが、この言葉は使えますよ。
少し言い方を変えてみると。

「私、彼と付き合ってるの。」

I and he are together.


少し表現の幅を広げてみますと。


「彼と最近、いい感じなの」

I'm getting close(closer) to him.
Our relationship is getting better.


「だんだん」という意味を表すには getting がとっても便利です。
この getting は get の現在進行形ですので、前にはbe動詞をつけてくださいね。


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Posted by VELCO at 00:22 Comments( 0 ) Makita

2009年01月17日

可能性を表す副詞

こんにちは。こちらのブログへは初めての投稿です。


先週のことですが、祇園校でこんな話題が出ました。

「maybe, perhaps, probablyの違いって何?」

この3つはどれも、日本語だと「たぶん」で済んでしまいそうな副詞です。

日本人は何についても"maybe"で済ましてしまうよねっていう話も出ました。

ですが、実際には明確に違いがあるはず。


ということで、その場にいたゲスト(豪2人&米2人)、

そしてレッスン後何人かのネイティブスピーカーに聞いてみました。


結果・・・

probably→かなり高い可能性。十中八九。

という点は合致。

ですが、maybeとperhapsについては使い分けに個人差があるようです。

maybe→うーん、fifty-fifty。人によっては不可能性の方が高いととる。

perhaps→可能性20〜30%。Noの代わりに使う人もいる。が人によってはmaybeとの立場逆転。

とのことです。

レッスン時に答えてくださったゲストの皆さんも、まず一言目の答えは"That's ambiguous!"でした。


※ちなみにジーニアス英和大辞典には、

〜50%:possibly, conceivably, perhaps, maybe

50〜90%:likely, presumably, doubtless, probably

90%以上:inevitably, necessarily, definitely, unquestionably, certainly,
undoubtedly

と出ています。なのでperhapsとmaybeの違いとなると、

日本語の「ひょっとすると」と「もしかすると」の違いくらい微妙なものなのかなと思われます。


安易に"maybe"と答えてしまうと、noととられてしまうこともあります。

副詞のバリエーションを増やして、会話に幅を持たせましょう♪


読んでくださってありがとうございました。




Posted by VELCO at 12:45 Comments( 0 ) Adachi

2009年01月16日

カジュアルな単語かフォーマルな単語かの違い

基本的に、

カジュアルな単語は句動詞(動詞と前置詞・副詞がセットになったもの)で、
フォーマルの単語は一語で表せるものです。


例えば、「降りる」という意味を表すものとして、get off と decsend が挙げられると思います。でも、get off の方がカジュアルで decsendの方がフォーマルです。

日常会話において、

I'll decend here 「ここで降りる(降車します)わ。」なんて言いません。

I'll get off here. ですね。



基本的にはこのルールが使えるので、単語のチョイスで迷ったら一旦これを基に考えてみてくださいね。





塚本




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Posted by VELCO at 23:33 Comments( 0 ) Tsukamoto

2009年01月14日

Soの使い方

授業中生徒さんとスカイプでの授業について話してて、生徒さんが、「カメラ使うなら、私の部屋が見えてまうやん。」(実際に、スカイプの授業ではカメラの使用は義務付けてないです〈笑〉)といったことを仰ってました。そこで僕は「僕の部屋も見られるやん。」との会話を英語にすると、、、


A:'You can see my room'
B:'You can see my room, too!'


ですが、So+動詞(助動詞)+主語の「〜もーだ」という表現を使って


A:'You can see my room.'
B:'So can you!'


と言えそうですよね。ですが、厳密に言うと、このSoはAさんのsee my roomを受けているので、意味的にはmy roomはAさんの部屋を指すことになり


A:'You can see my room.'
B:'You can see your room.'


ということになってしまいます。だから最初の方の

You can see my room, too! 


を使いましょうね。


これは、Me tooという表現にも同じことが言えます。動詞と目的語は前者の内容をそのまま受けますのでご注意を!!!




塚本







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Posted by VELCO at 22:54 Comments( 1 ) Tsukamoto