2015年02月17日

2/17(Tue.) SSB, Pattern Practice

SSB 11:00-11:50 4 attendees
12:00-12:50 5 attendees


今日の単語クイズは「他動詞」「〜させる」という意味を持つ動詞をみていきました(^^)

一例です↓↓
surprise 驚かせる
tire 疲れさせる
bore 退屈させる
excite 興奮させる
disappoint がっかりさせる

などなど(^^)

これらの動詞には他の人やものを「〜させる」という意味があります。自分自身が自発的にとる行為を表す「自動詞」とは区別して使いましょう(^-^)/

後半は不特定なものをしめす「不定代名詞」を紹介しました。 前述の名詞 (可算名詞のみ) を表すの出来る one や 代名詞として用いる some や any など。またこれらの複合語である someone (誰か) anyone (誰か) no one (誰も〜ない) 、 something (何か) anything (何か) nothing (何も〜ない) など。これらの使い方をみていきました(^-^)/基本的には some -は肯定文にany- は否定や疑問文に用います。

例文です(^^)
↓↓
I lost my wallet. I have to buy a new one. (私は私の財布を無くしてしまいました。新しいものを買わなければ)
He has something in his pocket.(彼はポケットに何か持っています) → He doesn't have anything.(彼は何も持っていません)= He has nothing. (彼は何も持っていません)
I need some butter. Do you have any? (いくらかバターが必要です。少しでもありますか?)

などなど(^^)

日本語にはない表現が多いので少し混乱しますね。
お疲れ様でした(^-^)/♪


パターンプラクティス
13:00-13:50 4 attendees


◆I will help you 〜(喜んであなたが〜するのをお手伝いします)
◆It is hard for me to 〜(私にとって〜するのは大変です)
◆I didn't mean to 〜(〜するつもりはなかったんです)

沢山の動詞を使ってこれらのフレーズの発話練習をしていきました(^_−)−☆
お疲れ様でした!




Posted by VELCO at 20:05 Comments( 0 ) Yumi

2013年07月30日

ブログ移転のお知らせ


現在こちらのブログは休止中です。


更新中の英会話VELCOのブログにつきましては、

http://www.velco.jp/blog.html

こちらからご確認ください!


Thank you :)




Posted by VELCO at 15:56 Comments( 0 )

2011年07月13日

get in/get on 乗り物

get in a car, get on a train

12日のレッスンで質問を受けましたが分かりませんでした。
ごめんなさいm(_ _)m

そうなると家に帰ってひたする調べる...
ネットで調べる、辞書で調べる....
...ネイティブも理由はあまり分かっていないと知る:D
ここで、もう分からないままでいいか♪と開きなろろうかと
思いましたが、やっぱりわからないと気が済まないので、
調べること1時間....

わかった〜 :D

初代の列車やバス(の原型)は全部木(wood/board)で出来ていました。
列車の乗り込む部分(木)にまず乗る、足をかける(on)ので、
onboard(=aboard)と言うのだそうです。
だからget ON a bus/train という言い方になった。

初代の車は箱型で人間が肩に担いでいました、
で、その箱の中に乗りこむ(in/into)ので、
get IN a car という言い方をするようになる。

時代は変わり、電車も鉄の箱型に...:D
でも表現は変わらない。

ride は、一番の意味は馬に乗る、自転車に乗る、バイクに乗る。
この意味は手綱を握る、コントロールして運転する、まで含みます。
二番目の意味は、乗り物に乗って" 移動する "
ride in a car は車に乗るではなく、車に乗って移動する、の意。
アメリカ英語ならshe rides the bus to school every day,
という風に言える。バスに乗って(移動して)学校へ行く、という意味。
You can ride with us と言えば”(私たちの車に)乗っていきなよ”です。

初代の列車に屋根があったかどうか確認したかったのですが、
無いと思しきものが一枚しか見つからず、あとは乗りこむための足場
のようなものが見えるものがある、くらいで、
昔のものって画像探すの大変ですね:D

〜余談〜
質問があったbeatles のticket to ride は 乗車券です。
普通、train ticket と言います。
ただ、歌詞なのでticket to ride が何を意味してるかは
ちょっと分かりません。イギリスのサセックスにRyeという町があります。
なので、イギリス人以外には分からないので、もしかしたら
Ryeをride に変えたのかもしれない、という解釈もあるみたいですよ。
またはイギリス南部のワイト島にあるRydeという町。
こういうのはsongmeaning というサイトにちらほら載っていたりします。
洋楽聴くときに抽象的な表現をここらで調べてみると
けっこうおもしろいですよ。

ではでは★
これですっきり眠れるzzZ

yamamoto




Posted by VELCO at 02:14 Comments( 0 ) Yamamoto

2011年07月10日

SVOC

土曜の報告ブログを書いていたら、こちらにUPさせた方が
いいんじゃないかと思ってきたので、こちらにも書かせて頂きます。
SVOCについてです。
これは、SV, SVO, SVOO よりも100倍くらい大切です。
SVCもすごく大切。ただここではこの説明もすると長くなりすぎるので、
またの機会に譲るとして....。


SVOC では絶対にO=Cの関係になります。
使役動詞であるmakeもこの部類です。
重要なのは、このO=Cについて主語述語の関係(ネクサス)が
生まれるということです。
You made me hit my elbow!(あなたのせいで肘ぶつけたわよおお!)
make O V でOにVさせるという意味ですが、
このVは原型不定詞といって、本来toがついてたのですが
とれてしまったものです。
ここでO=me, C= hit my elbow
私(=me)が 肘をぶつける(hit my elbow)
この主語述語の関係が、SVOC では絶対に、例外なく適用されます。
ここがわかってくると英文を読むのがすごく楽になります。
逆にSVOCが分からないと、英語がわからない....。
Cには名詞や形容詞、それに相当する語句が入りますが、
I have really bad circles under my eyes(クマひどいわ〜)
I = S, have = V, O=really bad circles, C= under my eyes
O= C なので really bad circles are under my eyes
その状態を I = S が have(持っている)=V
なのです。

*I have lots of stuff in my room
lots of stuff= O, in my room= C
(部屋に物がいっぱいある)

*Did you get everything with you?
everything= O, with you= C
(忘れ物ない?全部持った?)

*I found her a very nice girl
her= O, a very nice girl= girl
I found that she was a very nice girl
(彼女はとてもいい娘だった(と発見した))

* I pushed the door open
pushした結果、the door がopen(開いた)
the door opened ( S V )
(ドアを(押し)開けた)

挙げれば切りがないのですが、英語の文(会話含む)の
大半をSVOCが占めています。
前置詞+名詞がCになるのが分からない方は、
また訊きに来てください :)

それでは★

yamamoto :D




Posted by VELCO at 13:07 Comments( 0 ) Yamamoto

2011年05月18日

used to V, be used to 名詞

used to V で 昔はいつもVした(でも今はもうしていません))
be used to 名詞 (〜に慣れている)という意味なのですが、
この二つがどうして上のような意味になるのかということで、
何度か質問を受けることがありました。
私自身、受験時代にそのまま暗記してしまったので、
なんでかな〜、まあそういうものなのかな、ふんふん
と思ってそのままだったのですが、今辞書を引いても
実はused to と、be used to で上記の意味が載っているだけで、
なんでそんな意味になるのかは載っていませんでした。
悔しくなったのでネットで探していたのですが、
語源辞書とういうものがあって、そこになんとなく答えが載って
いたので以下に書きたいと思います(^o^)

be used to (〜に慣れている)の使用は1520年代、used to V
の使用が確認されたのは1300年のことで、1400年頃からよく使われていたのだそうです。
起源は実はあまりよくわかっていなくて、今では過去形のused to Vだけが残っています。
USEについてですが、こちらはもともと13世紀初期のフランス語由来で、us は慣習を、
ラテン語のususは”使用、慣習、スキル、習慣”の意味があるそうです。
このうちの慣習、習慣の意味から転じてused to V やbe used toが生まれたみたいですが、
何せ700年以上も前のことなので、どうやってそうなったかは定かじゃないみたいです。
以下に引用します。

USED: "second-hand," 1590s, pp. adj. from use(v.). To be used
to“accustomed, familiar” is recorded by 1520s. Verbal phrase used
to "formerly did or was" (as in I used to love her) represents a
construction attested from c.1300, and common from c.1400, but now surviving
only in past tense form. The pronunciation is affected by the t- of to.
USE: (n) early 13c., from O.Fr. us, from L. usus "use, custom, skill, habit"


うちにあるフランス語の辞書にもus(発音はユス)は慣習(古)と載っています:D
英語って結構フランス語ゆずりの語が多いのです。
employもフランス語からきました。発音はちょっと、いやだいぶ違ってアンプロワですが...。
とりあえず、be used to ~とused to V はそのまま意味を覚えちゃった方が良さそうですね。



それではおやすみなさい☆

山本




Posted by VELCO at 00:55 Comments( 0 ) Yamamoto